肩甲骨に触れる

先週土曜日、コンシャスタッチの練習会でした。

今回のテーマは、肩と首。今日は肩甲骨へのタッチを紹介します。

 

うつぶせで、まず肩甲骨周辺を肩甲骨の形をとるように丁寧に触れる。

次に肋骨側や脇の方向からも、肩甲骨を剥がすように押し上げる。

仰向けで、肩関節を手のひらで前後から挟み挨拶する。

肩甲骨の周囲を逆指圧し、エネルギー的に肩関節に向ける。又は肩の方向に引く。