「チュアカ2」の続きです。
・身体は脳と繋がっているので、体は全てのことを記憶している。
・痛みの記憶は、身体を固め、組織に埋もれ、神経の中に入り、血液の中に入り、全身をめぐる。
・「チュアカ」は、統合された身体を、27のゾーンに分ける。そこに特有の恐怖がある。
① 足のゾーンは、自分自身であることへの恐怖。
② ふくらはぎは、行動を起こすことへの恐怖。
③ ひざは、「死」への恐怖、「変化」への恐怖、「自分自身の生を生きること」への恐怖。
④ ふとももには、自分には十分な能力がないことへの恐怖。
⑤ 恥骨・骨盤底には、セックスの恐怖。
⑥ 座骨と尾骨の三角形には、不安になることへの恐怖。
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