呼吸を楽にー6月のタッチ3

次に胴体下部、お腹、を緩めます。

 

私は、あなたの右側に立ちます。

 

あなたの仙骨と腰椎を同時にやさしく触れるように、ベッドとあなたの間に左手を入れます。

 

あなたは、ゆっくりと息を吐きながら、身体の力を緩め、信頼とともに、徐々に体の重みを私の左手に預けていきます。

 

私の左手があなたの身体の重みを充分に受け取ったと感じられたら、左手の真上になるように、右手を身体の前面に置きます。

初めは重さを感じない圧で。

 

あなたは呼吸を感じて始めています。

 

あなたが息を吐くとき、私は右手に少し圧をかけます。皮膚1枚分、身体をベッドの方向に圧をかけます。

息が吸うとき、圧を感じなくなるまで、手の圧を緩めます。

2~3呼吸の間、繰り返します。

 

私が充分と感じたら、あなたが息を吸い、身体が広がるに合わせ、右手の圧を徐々に緩め、そっと身体から離していきます。

あなたの背なかに置いた左手を、やさしく離していきます。

 

呼吸を感じてみましょう。

お腹に呼吸が入りやすくなっているのを、感じているでしょう。

(タッチ4に続く)